パスタの種類 ⭕️

★ペペロンチーノ...にんにく、赤唐辛子、オリーブオイル


★ボロネーゼ
...・ひき肉をトマトやワインと一緒に煮込んだパスタ。トマトソース系。(オリーブ油でニンニク、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、トマトといった野菜と豚ひき肉を炒め、ワインを加えて煮込みます。)

・作り方に大きな違いはありませんが、
ミートソースは
砂糖やケチャップ、ウスターソースなどで甘味を加えることが多く、ボロネーゼよりも甘めの仕上がりになっていることが多いようです。ワインだけを使ったボロネーゼと比べると、"大人のミートソース"といったイメージを抱く方も多いかもしれませんね。


★アラビアータ 
...・ペペロンチーノ+トマトソース+塩こしょう

・トマトベースのソースで唐辛子、にんにくを入れたスパイシーなソースです。
トマトのさっぱりとした酸味と唐辛子の辛味、にんにくの風味が食欲をそそります。


★ナポリタン
...トマトケチャップで味付けし、炒めた日本独自のスパケティ料理のこと。

なおイタリアのナポリにはナポリタンと呼ばれる料理はない。


★ジェノベーゼ
...バジル、松の実、
にんにくなどとオリーブオイルを混ぜてつくる緑色のソース。
(他は、ニンニク、パルミジャーノ)

・ペスト(pesto)、はイタリア・リグーリア地方で生まれた調味料です。
ニンニク、松の実、オリーブオイル、バジリコの葉、パルミジャーノなどで作ります。

・ジェノヴァ産のバジリコを使っていればペスト・ジェノベーゼ。
ジェノヴァ産ではないバジリコを使っていれば単なるペストです。

・「緑をジェノベーゼとは呼ばない! あれはペスト! 茶色いソースのパスタがジェノベーゼだ!」

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